待望のクリスマススイーツ「シュトーレン(Stollen)」の季節となりました!
ドイツ発祥の菓子パンですが、菓子パンというより、
「ギュッと固めたパウンドケーキ」に、近いですね。
毎日少しずつスライスして、熟成を感じながら食べるのがポイント。
日本でも、パン屋さんやケーキ屋さんで販売されるようになり、催事場のシュトーレン販売会も、大繁盛しておりました。
いろんなシュトーレンが食べたいので、5種類ぐらい買いたかったのですが、いかんせん、カロリーが高い!
1日でたくさん食べられるものではない!
そこで、今年は「シュトーレンの会」を開催。
10人がそれぞれご自慢のシュトーレンを持ち寄り、食べ比べることにしました。
あ、8種類しか写真撮れてない…。
私は、本場ドイツのシュトーレンを持参。
(ドイツに出張していた知人に、買ってきていただきました)
バターとレーズンたっぷりで、スパイスのアクセントがたまらない~(*˘︶˘*)
そして、他のメンバーは、
いちごとピスタチオのシュトーレン、
赤ワインのシュトーレン、
ほうじ茶のシュトーレン(もはやドイツ菓子ではない!)、
など、日本の職人さんの技は、素晴らしいです。
逆にドイツで、日本の進化系シュトーレンを売ったら、ドイツ人にウケるのでしょうか?
シュトーレンよりカロリーが高そうなものが紛れ込んでいるのは、ナイショです(^^)
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